肺結核でなく腸結核 [生活]

腸結核とは
結核菌の感染によって起こる腸管の炎症性疾患で、結核菌が口から侵入し、小腸、大腸の粘膜に炎症を起こし潰瘍を形成する。

昔は「肺結核」の患者が痰を飲みこみ、続発性腸結核が多かった。

最近は「原発性腸結核」が増えているそうです

症状は腹痛、発熱、食欲不振、体重減少、下痢等

治療は薬を組み合わせた抗結核薬による化学療法が中心

昔の病気が流行っているようです

結核―よみがえる恐怖の感染症

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